牛丼とステーキ。
おなじ牛肉ですが、食べる時の目的が違いますよね。

ワイン飲みながらステーキを食べるのって食事を楽しみたい時。

手軽に済ませたい、取り敢えず空腹を満したい時は牛丼屋と。

射精に喩えるならば、ソープはステーキ。

ステーキもワインも高い安いはあります。
しかし、
デニーズでもスエヒロでも瀬里奈でも肉の質と店、従業員のレベルの違いはあれど、
出て来る形は、そう大差ないはずです。
いくら安いのが良いからと言って、紙皿に割箸、紙コップでステーキたべるのも味気無いですよね。
だったら無理してステーキ食べないで牛丼で良いでしょう。

牛丼屋に行くときとレストランに行くときでは心構えが違いますよね。
牛丼屋で「らっしゃいませ～」
と言われても腹も立ちませんが、リザーブしたレストランに行って
「らっしゃいませ～」
では萎えますよね。

別に牛丼を非難する訳ではありません。
ワンコインで動物性蛋白質と炭水化物を摂取できる合理的な食べ物だと思います。
でも、わざわざラスベガスにパチンコやりに行く人がいないように
(ラスベガスにパチンコ台ありますけど比喩ですよ。)
やっぱり、その場所に相応しい目的とかがあると思うんですよね。

不況、リストラと世知辛い世の中ですが、
ステーキを食べに来る街に牛丼屋があるのは、いかがな物かと思います。
「この金額で牛肉が食えりゃ文句ねぇだろ。」
と言う意見もあるかも知れませんが、

ソープランドって「えっ！こんな可愛い子がこんな事してくれるの!?」
と言う驚きと浪漫だと思うんですよね。
それが無くては単に一発やって終わりの本サロ、ちょんの間と変わらないですよ。

昨日のブログに穴子さんからコメントを頂いて思ったのですが
セルフプロデュースができる子が少なくなってきていると思います。
媒体の責任もあるのでしょうが、確かにどの子を見ても
違いが判らないと思われる方も多いと思います。

セルフプロデュース…。
読んで字の如く自らを企画する事ですね。
人気商売であれば必ず必要な能力だと思うのですが
なかなか難しいようです。

一昔前の姉さん方は自己プロデュース能力に長けている人が沢山いました
それこそ『人と同じ事なんて死んでもやらない』くらいの。

マ○ト一つとっても自分が上がるまではいくら講習をしても
本当のコツは教えないと聞いた事があります。

お店よりもワンブロック離れた所からタクシーを下り、毛皮の下は裸かと思うような
装いで吉原を練り歩いて出勤する姫や
CLを店前に付けて客がいるのにボーイにキーぶん投げて堂々と入ってくる姫もしました。

時代じゃない。
と切り捨てるのは簡単ですが、
遊んでる側からしたらどれも同じだったらつまらないですよね。

昨今のキャバ嬢なんて同じ髪型、同じメイク、同じドレス、同じ香水
話題だけでも個性があれば良いのに話題もなく出来る事は枕ですから
水商売のプライドはどこにいったのかと思います。

取材をしていて一番困るのが『売りがない子』
やっぱりその子が『売れる』と言うのが取材や広告の趣旨ですから
良い部分と言うのを拾いたいのです。
色の白いは七難隠す…ではありませんが、
良い部分があれば多少悪い部分には目がいかない物です。

しかし、その良い部分を自分が知らなければ
売りようがありません。
実際に『この子に入ってみたいな～』
と思わない取材で電話が鳴る訳がありませんからね。

ナンバークラスやキャリアの長い姫を撮影すると
写真がもの凄く上手くなったように錯覚します。
自分が良く見える角度や表情を知っているからなんですよね。
ある姫にはライティングの位置も指示された事があります。
記事の内容でも厳しいチェックを入れる人もいました。
そういう方に取材するのも実際に遊ぶのも大変、勉強になります。

男の幼稚な戯言かもしれませんが、
単なる○○婦にはなって欲しくありません。
やはり吉原ですから『おいらの姐さん(花魁)』と思えるような唯一無二の存在として、
この人とセックスするのがステイタスだと感じるような
お客さんの心に深く刻まれるような存在でいて欲しいと思います。

吉原テレビに新番組が登場しました。
その名も『吉原クリニック』
第一回目のゲストは『クラブワールド』から九条凛ちゃんが来てくれました。

医者に扮した私が患者さんのエッチな悩みに答えると言った内容なのですが、
もともとインタビューってセクハラ的な質問ばっかりですから
堂々とセクハラ質問ができる医者のコントみたいにしてみましたｗ

医者のコントと言えばドリフ(志村けん)ですが
往年のドリフの大爆笑は凄かったですね
まさにテレビを使ったセクハラのオンパレードで
今なら間違いなく槍玉に挙げられている事でしょうｗ

志村けんが今でもコントの中で煙草を吸うのは
そんな制約が増えたテレビに対するアンチテーゼだとどこかで読みました。

ソープランドの広告って制限がありすぎてエロを前面に押し出せないんですよね。
細かな規約がないのも問題なんですよね。

例えば下着はダメとか発言だけならOKとか明確な基準があれば良いのですが
まったくありません。
ネットでの下着掲載がNGとかフ○ラとか正常○、騎乗○などの
伏字はあくまでも自主規制なんですよね。

以前にネットでの下着掲載NGの件について所轄警察などに問い合わせたのですが
たらい回しされたあげぐ、「中学二年の男子が勃起しない程度なら良いよ」
と物凄く判りにくい例をあげるのも明確な基準を誰も答えられないからなのでしょう。

こうなるとソープランドの広告媒体は
まるでヌードを掲載できないビニ本みたいなもんですから大変ですｗｗ

低周波治療器に苦悶する表情がOKなのかNGなのかは判りませんが
NGといわれた場合にはオムロンに弁護してもらいますｗｗ

今回は洋服が上下つながっているのでズボンのすそからコードが出ていて
なんだかピンクローターみたいですが、
低周波治療器『エロパルス』ですからお間違えなくｗｗ

是非ご覧になって感想を聞かせて下さい。

街を歩いていて黄色い看板が目に付くと振り替えてってしまうほどの
カレー好きなのですが、吉原にも美味しいカレー屋さんが多いんですよ。

今日は、以前から気になっていたインドカレー屋さんに行ってきました。
仲ノ町通りを吉原神社方面に向かいちょっと行ったところにあるのが
インドカレー『LAXMI』

11時～14時まではランチタイムなのでランチセットみたいなのがありました。
お店に入ると日本語の達者なインド系の店員さんが出迎えてくれます。
食権はメニューから番号を確認してから入力する方法なので
ちょっと戸惑いましたが2回目からは問題ないでしょうｗ

今日セレクトしたのはサグチキン　750円(写真撮る間もなく完食したので画像はありませんｗ)
豆とほうれん草を煮込んだカレーに柔らか鶏肉がマッチしてました。

店員さんに「辛サハ普通デヨロシイデスカ～」と聞かれ
はい。と答えたのですが平均的な成人男性ならば辛めでと答えたほうが良いかも。

デリバリーもできるのでお勧めです。

今年も恒例の防犯健全協力会の新年会にお呼ばれして行って来ました。

今年も浅草ビューホテルで行われたのですが、いわゆる組合と言われるもので
他の地域だと○○特殊浴場協会と言われますが、吉原の場合は健全協力会と言う名称なんです。

ソープランド関係の方だけでなく町会長さんや広告媒体、関連業者（タオル屋さんや油屋さん）など
があつまり交流を深めるのが趣旨なのですが、
普段は我々広告媒体も会えないようなオーナーさんや社長さんが一同に会するので、やっぱり緊張します。
今年は『吉原向上委員会』としては初めての参加でしたので色々な社長さんに挨拶して廻ってきました。

久しぶりに他媒体の方々ともお会いしたのですが、吉原を盛り上げるために媒体の枠を超えて
なにかやりたいね。と言う話で盛り上がりました。
数年前から同じような話が立ち上げっては消え、立ち上がっては消えていたのですが、
吉原にも不況の波は押し寄せていますから『吉原をどげんかせんといけん！』の精神の元に
今回ばかりは、小さなわだかまりは捨て一致団結して盛り上げていけるのではと思います。

それに伴うのですが、他の風俗で遊んでる人にソープランドの楽しさ（行ってみたいな）
を思わせるには、何が一番だと思いますか？
媒体が団結したら出来るであろうアイデアがあればドンドン聞かせて下さい。

今日は節分ですね。
吉原のソープランドでも豆まきするのでしょうが、
お店に行っても豆をぶつけられなかったので良かったですｗ
節分って地方によって異なるようで、私の生まれた地域では豆をまき終った後に
ちり紙に豆を包み体の悪い部分をなすってから近所の四つ角においてきていました。
置いた後は絶対に振り返ってはいけないので走って家まで帰っていたのですが、
東京の人に話しても「そんなの知らない」と言われるので地方ルールなのかも知れません。。。

そもそも節分というのは邪気払いの意味があり、季節の変わり目に邪気を呼び寄せないように
と言うお払いの意味があるそうです。
邪気と言うと何やら怪しげな感じですが、ようは『ネガティブな気持ち』な訳です。

暗く落ち込んでいる人がいると周囲もそれにあわせて暗くなってしまいますよね。
プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーではマイナスの方が強いですから
どんなに明るい人がいても暗く落ち込んだ人に引っ張られてしまう訳です。

その暗いマイナスのエネルギーを溜め込んでしまうと色々な病気の原因になるそうです。
自分では気がつかないうちに周囲の人に邪気をぶつけてしまう事ってありますもんね。
そんな邪気を祓うためにも今日は豆を撒いて邪気を祓い、福を呼び寄せましょう。
もちろんその後は女体の豆を味わいたいですねｗｗｗ