新年おめでとうございます。
更新頻度の悪さに自ら驚いていますが
本年も何卒宜しくお願い致します。
なんと8月から更新していなかったと言う体たらく。
2013年はまめに更新するよう黒豆を食べながら誓った次第でありますw
12/30からお休みを頂き今日から仕事始めなのですが
正月休み中は京都に初詣に行った以外は家でDVD三昧の日々を過ごしていましたw
10本以上借りたり買ったりと延々観ていたのですが
中でも一番良かったのは
DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見るAKB48のドキュメンタリー映画でした。
公開時からテリー伊藤が絶賛していたので観たいな~と思っていた映画。
別にAKBファンでも何でもないんですがこの映画は素晴らしかったです。
映画自体の作りは普通のドキュメンタリータッチでどうってことないのですが
テリー伊藤に「特攻隊のようだ」と言わしめた
武道館公演のシーンは思わず感動してしまいました。
画像からも陽炎が確認できるほどですから夏の武道館はかなりの温度なのでしょう。
前田敦子が緊張とプレッシャーから過呼吸の発作をおこしてしまうのですが
それをフォローするメンバー。
その子達も体力、気力の限界から次々を倒れます…。
仕事をしていれば疲れたな~とかダルイ、気が乗らないなんて事は、
良くありますがそんな事を思っていた事を反省させられます。
20歳そこそこの女の子達が裏では反吐を吐きながら
ステージに上がればそんな事をおくびにも出さず
頑張る姿は涙なくして観れません。
酒を飲んで醜態をさらしたり彼氏にメールしたり叩かれましたが
この映画を見た後ではそんな事くらい自由にさせてやれよと思いますw
周囲からのもう限界だの消えるだの言われるプレッシャーにくわえ
AKBの中でも総選挙などのポジション争い。
彼女達のストレスやプレッシャーは半端ないものでしょう。
観るだけで心を新たにさせてくれる素晴らしい映画でした。
皆様も是非ご覧になる事をお勧めします!