60年代、70年代のロック好きの方には“Jの悲劇”と言うとピンと来るかも知れません
1969年　ブライアン･ジョーンズ(Brian Jones)　享年27歳

1970年　ジミ･ヘンドリックス(Jimi Hendrix)　享年27歳

1970年　ジャニス･ジョプリン(Janis Joplin)　享年27歳

1971年　ジム･モリソン(Jim Morrison)　享年27歳

Jのイニシャルを持つミュージシャンが相次いで27歳で亡くなった事から
“Jの悲劇”と言われるのですが、
さらに1979年に21歳で亡くなったシド・ヴィシャス。 本名をJohn Simon Ritchie…Jが付くんです。

昨日亡くなったエイミー･ワインハウス。

20代とは思えない凄みのある歌声と破天荒なライフスタイルで
ジャニスみたいだな～と思っていたらまさかの27歳での死去！
エイミー・ワインハウスも本名はAmy Jade Winehouse。
ミドルネームにJが付くんです…40年ぶりに蘇った“Jの悲劇”
Jが付くと世に出る才能を手に入れる代わりに若くして夭逝してしまうのかも知れません…。
信じるか信じないかはあなた次第DEATH！m9(`Д´)ﾋﾞｼｯ！

台風の影響でここ数日過ごしやすい気候ですがまた月曜からは猛暑…
最近はスーパークールビズなんて便利な言葉が流行ってるおかげで
本来ネクタイをしなければならないサラリーマンの方々も
結構、涼しげな格好で通勤している姿を目にします。

先日、週刊誌で読んだ各省のスーパークールビズ姿が面白かったです。
お堅いイメージの省庁ですが、アロハ、Tシャツに短パンとまるで海に行くかのような
服装で出勤していましたｗ

この人なんか環境省の方だそうですが率先してスーパークールビズせよ！
と命令があったのでしょうか？
まぁこの人がスーツ着てられたら見ているだけで暑苦しいのでアロハのほうが目に涼しいですねｗ
同じ汗をかくのでもワイシャツとTシャツだと雲泥の差ですから涼しい格好で働いたほうが効率良いですよね。

しかし、数年前の吉原では何故かお店の人も上着を着ていたので
ナンバーワンギャル情報の営業マンとしてもクールビズで周る訳には行きません。
ネクタイを締めてスーツを着て汗だくになりながら吉原を徘徊し
当時、吉原にあったスタジオに戻ると裸になってワイシャツを乾かしていましたｗ
普通に周るだけでも暑いのに辛かったのが配本作業。
ナンバーワンギャル情報はデーターガイドと言って吉原全店舗の情報を掲載していましたので
発売日には全店舗に本を配らなければならなかったのです…。
一度にカートに積めるのが約40冊ですから三回は暑い中カートを引きずって
吉原を周らなければならなかったのです。

何故か当時服装の乱れに敏感だったブランキーはクソ暑い中でもスーツ着用を厳守。
他の媒体がワイシャツにノータイでもワンギャル営業マンだけはビシッとしようと部下にもスーツ着用を厳命していましたが、
今思えば熱中症でぶっ倒れる人がいてもおかしくなかったです♪

そんなブランキーも今年はスーパークールビズなんて言葉を覚え私服ですｗ
最初はお店の方から「今日休み？」「チンピラの集金か？」と温かい声をかけて頂き、
暗がりを通ると客引きされながらも私服を貫き通し一ヶ月ほど経った今では
私服でお店に入っても何にも言われなくなりました。
継続は力なりですねｗｗ

どこかの国では災害復興大臣と言う肩書の人が
被災地を訪れ支援するどころか宮城県知事を恫喝して
長幼の言葉の意味も知らずに己の愚行を出身地と血液型のせいにしてますが、
フィリピンでは男気溢れる市長がいます。

怒ってるおばさんの映像ではありませんｗｗ
フィリピンのダバオ市で不法居住区の217世帯に立ち退き請求がでており
ダバオ市長のサラ・ドゥエルテ市長(水色のシャツのおばさん)は
「あと2時間だけ待って、2時間以内になんとか撤去作業を終わらすから」
と執行官らに懇願したものの、要求を受け入れてもらえず、
執行官らは解体用重機などで強行に作業を開始したことに怒り爆発して
「何故2時間待てない！」と
執行官を呼び出しブッ飛ばしてる映像ですｗ

暴力に訴えるのは褒めれた事ではないかもしれませんが
同じようにテレビで放映されてしまった政治家の行動。
どっちが国民(市民)から指示されるのでしょうね？