どこかの国では災害復興大臣と言う肩書の人が
被災地を訪れ支援するどころか宮城県知事を恫喝して
長幼の言葉の意味も知らずに己の愚行を出身地と血液型のせいにしてますが、
フィリピンでは男気溢れる市長がいます。
怒ってるおばさんの映像ではありませんww
フィリピンのダバオ市で不法居住区の217世帯に立ち退き請求がでており
ダバオ市長のサラ・ドゥエルテ市長(水色のシャツのおばさん)は
「あと2時間だけ待って、2時間以内になんとか撤去作業を終わらすから」
と執行官らに懇願したものの、要求を受け入れてもらえず、
執行官らは解体用重機などで強行に作業を開始したことに怒り爆発して
「何故2時間待てない!」と
執行官を呼び出しブッ飛ばしてる映像ですw
暴力に訴えるのは褒めれた事ではないかもしれませんが
同じようにテレビで放映されてしまった政治家の行動。
どっちが国民(市民)から指示されるのでしょうね?
デスクワークの多い方は勿論。
慢性的な肩こりにお悩みの方も多いと思います。
たまたま見つけたこの体操。
怪しげな先生と怪しげな動きで
利くのか?と半信半疑になりますが
ちょっとやってみて下さい
どうですか!?
驚くほど肩が楽になりませんか?
そんなに肩こりでもないブランキーも驚きましたから
毎日肩こりでお悩みの方にはてき面の効果があったのではないでしょうか?
ソープ嬢も肩こりに悩んでる子は多いですから
教えてあげれば喜ばれる事間違いなしですね!
昨日、友人から共通の友人が亡くなっていたと連絡を受けました。
亡くなった友人はまだ34歳の若さだったのですが肺癌だったそうで、痛みを訴え入院した時には手の付け所が無い状態だったようです。
若いので進行も早かったのでしょう、12月に入院し、4月に亡くなってしまいました。
携帯がロックされていたようで会社関係の方には連絡が行ったのですが、友人関係には連絡があまりにとれないので直接、家に訪ねて初めて判ったそうで昨日、友人を介して連絡が回ってきました。
本人に告知しなかったのか今となっては判りませんが、1月に一時退院した時には4月頃には遊べるかな~と日記に書いていたのが今となっては悲しくてしかたありません…。
昨日はショックで寝付ませんでした。
こんな事を言うと意外かも知れませんが、私は“運命”と言うものを信じる派です。
生を受けた時点から死ぬ時まで何らかの力によって生かされているのだと思っています。
何の為に生を受けたのか子供の頃から考えていますが未だに解りません。
今の仕事が天命なのか、他に道があったのか解りません。
しかし、吉原の片隅に引っ掛かって飯を喰っているのも何らかの運命なのでしょう。
『袖振れ合うも他生の縁』と言います。
今、私のブログを読まれている方ももしかしたら前世からの因縁があるのかも知れません。
富豪の家に産まれなに不自由なく生活する子。
両親の暴力によって痣だらけな子。
地震で亡くなってしまった子。
紛争地域に生まれ地雷で片足吹き飛ばされる子。
産まれてくる時に親や地域を選択できる訳がありません。
何も悪い事をしていない子達が親の暴力や銃弾や飢えで亡くなってしまうのです。
平和な日本で五体満足に生まれた事を感謝しなければなりません。
欲を言えばもっと身長が欲しかった、もっと美形に生まれたかった、もっと裕福な家庭に生まれたかったと…キリがありません。
今生きている環境、持っている財産(能力)で必死に戦う事が運命に対抗できる唯一の手段だと思います。
貧しくても障害があっても不細工でも幸せに生き人生を謳歌してる方は沢山います。
先日、自殺してしまった上原美優さんのように自ら命を絶つ事は一番悲しい事だと思います。
生きたくても生きられなかった人達の為にも与えられた人生を一生懸命に生きるしかないのだと思います。
『今を生きる』
使い古された言葉ですが、いつ運命の終焉が来るのかは誰も知りません。
いつその日が来ても悔いだらけで終わらぬよう
一日、一時間、一瞬も無駄にする事無く必死に生きよう。
友人の死でそんな事を考えました。
仕事柄、多種多様なメルマガを購読しているのですが
気をつけないと大切なメールまで見過ごしてしまうので
大体タイトルで見て削除してしまいます。
今日は『退店のお知らせ』と言う意味深なメールが届いてました。
契約店舗なら更新しなければ、なのですが
差出人が某ヘルス。
以下メルマガから
――――――――――――――――――――――――
当店では、風営法に従い、働いてもらう女性には、
必ず身分証明書の提示を義務づけております。
しかし、その身分証明書を偽造している女性がいるとの情報が入りました。
調査をした結果、「琥珀アンナ」さんの身分証明書が偽造であることが判明しました。
当初提出していた身分証明書は平成1年生まれとなっていましたが、
実は昭和39年生まれの47歳であることが判明しました。
この事実を受け、誠に遺憾ではありますが、
他の女性や、当店をご利用頂いているお客様のご迷惑を考え、
即刻退店と致しました。
一部、琥珀アンナちゃんを本指名して下さっていたお客様には、
大変申し訳ございませんでした。
(原文ママ)
一瞬、未成年が年齢詐称したのかと思いましたが
二度目に気が付きました…。
22歳に見える47歳って!!!!
それはそれで凄いですよね!
残念がならすでに退店削除されてるので
そのご尊顔を拝む事は出来ませんでしたが
風俗のプロが面接しても気が付かないのですから大したモンですよねww
以上びっくりメルマガでしたww
プロレスファンでない人には何のこっちゃ?の話題ですがNOHAの杉浦貴選手が
『被災した方々をプロレスで勇気づけるなんてレスラーの自己満足
今、必要なのは水や食料』
と雑誌で発言した事に対してフリーでNOHAに参戦している鈴木実選手が反論と言うか激怒!
「今プロレスで元気を与えるとかいってもそれは自己満足、ってお前は言ったな。
たしかに水や食いもんは必要だよ。
それは、みんなが一生懸命届けようとしてる東北のプロレスファンが以前、『立て杉浦!』って何度も言ってくれたんじゃないかの?
今度はお前が『立て!』ってプロレスで示す番なんじゃないのか?俺はお前の発言を聞いて、無性に腹が立った。
お前、MVPなんだろ? チャンピオンなんだろ? どうしたんだよ杉浦。
お前がプロレスの力を信じなくて、誰がプロレスの力を信じるんだよ。
東北にだってプロレスファンはいっぱいいるんだ。
そいつらにお前が与えられるのは、水じゃねーんだ。食いもんじゃねーんだ。プロレスだろ!」
杉浦選手はレスラーになる前は自衛隊に所属していましたから
かつての同僚が被災地で活動をしている事に対して思う所があったのかも知れません。
地震で気持ちが落ち込むのも判ります。
スピッツの草野マサムネのように被害にあった訳でもないのに
急性ストレス障害で倒れるのも判ります。
しかし、鈴木選手の言うように杉浦選手は昨年度のMVPレスラーでありNOHAのチャンピオンなんです。
178センチ、104キロと小兵ながら大型レスラーをぶん投げる姿には多くの人が勇気付けられたはずです。
私も前十字靭帯断裂から復活した前田日明がタリエルを破ってメガバトルトーナメントで優勝した姿。
下からの突き上げにも怯えず「やる前から負ける事考える奴いるかよ!」とアナウンサーを引っぱたく猪木の姿。
頭蓋骨骨折してるのにウラカンラナでU・ドラゴンを破り優勝したザ・グレート・サスケの姿。
人生の中で挫けそうになった時でも彼らの姿、言葉で何度も自分を鼓舞できました。
そう言った意味ではソープランドも男性限定かもしれませんが勇気付ける事が出来ると思ってます。
水商売で先輩にぶっ飛ばされてた時も「いつか太客つけてのし上がってやる」とナイタイを握り締め、
金融屋で安い給料でコキ使われてた時も「いつか一力茶屋の大名コースで遊んでやる」とマンゾクを握り締めてました。
私も僅かながらですが義捐金を送ったり、地元近くで断水してる団地で水運んだり土砂片付けのボランティアに参加していますが一人の力など微々たるものです。
私がそうだったようにどこかでギャルコレを見ている人達に「この女とやりてーから頑張ろう!」
と思って頂けるような写真や記事を届けるのが今の私の仕事だと思っています。
強くなりたい!美味い物喰いたい!良い女を抱きたい!
不謹慎だと言う人もいますが、人を勇気付けられるのは欲求だと思います。
厳しい、厳しいと弱音を吐くのは簡単です。
実際にサービス業に関らず経済的に日本全体が厳しい現状です。
しかし被災地では家も職も失ってもっと厳しい人が大勢いますし、
厳しいと思う間もなく亡くなった方も大勢います。
復興にあたる消防、自衛隊、電力会社、運輸会社ほか沢山の人が厳しいなんて言えずに頑張っています。
被害にあってない人が出来ることは、自分の立場で今まで以上に一生懸命に生きる事だと思います。
絶対にそれを見て勇気付けられる人がいる筈なんですから。
私はソープランドの力を信じます。
死に物狂いで生きましょう。
頑張ろう日本!頑張ろう東北!ですね!