イギリスで96歳のコールガールが
いまだ現役で年間50,000ポンド(662万円)稼いでいる
ニュースが載ってました。
ミリー・クーパーさん(96)は、27歳のときに裕福なアメリカ人に一目惚れされ、
ロンドンのイーストエンドからラスベガスに渡りました。そこで娘をひとりもうけたミリーですが、夫は1945年に戦死。
ショーガールとして働きはじめたミリーでしたが、間もなく高級売春婦としての営業で頭角をあらわし、やがて10人の売春婦たちをたばねるママとなります。そして1955年には会計士の男性と二度目の結婚をしました。
その夫も10万ポンド(約1,300万円)という遺産を残して死亡。夫の死亡後もママとして売春婦をたばねていた彼女ですが、1979年には25年間のブランクを経て現役に復帰。いまだにエスコートを続けています。
彼女はこう述べます。
「いまどきの女ったら、ガリガリの体におっぱいばかり大きくして、はしたない格好でそれを見せつけてるだけでしょ。あたしらの時代は、そんな格好した女こそ、売春婦、だらしのない女だって言ってたよ。
この業界もひどくなったもんだけど、少なくともあたしはスタンダードを意識してる。着こなしだってエレガントさを大事にしてるし、お客さんだってみな紳士だね」
女性は生涯現役だと言われますが、まさにそれを体現していますね。
まだ私が金融業をやっていた時に新規の申し込みで70歳の女性が来店しました。
職業を聞くとデリヘルとの事。
今みたいに熟女ブームではなかったので、そんな年齢で稼げる訳ないと思いましたが
20歳から80歳までの顧客を持ち、熱烈なお客さんは北海道から会いにくるそうです。
半信半疑でしたが、きっちり返済してその後、数年お付き合いがありましたから
それなりに顧客がいたのでしょう。
ミリーさんの言葉ですがスタンダードとエレガント。
売春婦に身を落とすのは簡単です。
その中でもエレガントさを失わない努力がミリーさんの人気の秘密なんでしょうね。
ところで浅草のROXの裏あたりに小さいお婆さんが立っているのを見た方いらっしゃいます?
お年の割にはハイカラな服装で立っているのですが何をしているのか大変気になりますw
情報をお持ちの方是非教えてください!