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ブランキーの吉原ソープランド徒然草

ブランキーの吉原ソープランド徒然草

吉原ソープ情報サイト『ギャルズコレクション』のブランキーが取材したり撮影しながら、思いついた事をダラダラと書き綴る吉原ソープに関するブログです。

 

ブラジャーの無い悲劇!

おっぱいの大きいのも困ったものなんですね。
昨日取材した吉原『レースクィーン』のまやちゃん。
SH370001.jpg

B100cm W62cm H83cmというスリーサイズなのですが、カップはなんとIカップ!
重量なんと4キロと言いますから驚きですね!
しかし悲しいかなブラジャーがないそうなんです。
Hカップまではあるそうですが、Iカップのブラジャーは生産停止になってしまい
無理矢理、Hカップを付けているそう。
取材中ポーズを変えるとポロリ。
話に身を乗り出すとポロリ。と大変でしたwww

いくら大きいからといっても乳輪や乳首が写ってしまったら掲載できませんから
まやちゃんの巨乳は媒体泣かせですねwwwwwww

本人も「着る服がなくて困ります」というくらいですから、ホント困っているんでしょうね。
遊びに行く方は是非Iカップのブラジャーをプレゼントしてあげて下さいw
 
 

あの有名姫細川しのぶちゃんを激写

30代以上の方には強い思い入れがあったと思われる伝説の番組『ギルガメッシュナイト』
飯島愛を輩出した事で有名な番組ですが、
いまや地上波では絶対無理な企画が目白押しの素敵な番組でしたw

そのギルガメに出演していたほどの有名AV女優でもあったのが
特別室』の細川しのぶちゃん。
IMG_9683.jpg
その美巨乳っぷりは圧巻でした!
ギルガメでたしか、ランジェリー選手権ってコーナーがあり
AV女優達がカラオケで競うコーナーだったのですが、
細川しのぶちゃんがテーブルにおっぱいを置いて歌うシーンは鮮烈に覚えてますwww
吉原でも元AV女優という方もいらっしゃいますが、正直あまり知らない場合が多いのですが
細川しのぶちゃんクラスになると別格ですね。
皆さん一度はお世話になった事があるのでは!?

今回は向上委員会でのカバーガール用の撮影と動画を撮影したのですが、カメラマンも大絶賛。
やっぱり撮りやすいんですよね。
どう写ってるのかを理解しているのでしょう。自分のチャームポイント、ウィークポイントを
理解しているので撮影は楽でした。
前にも書きましたが、セルフプロデュース能力の高い人を撮影すると
自分の技術が上がったのかと勘違いする程ですから。
IMG_9448.jpg

そして人当たりも丁寧なんですよね。
細川しのぶちゃんクラスになれば木っ端の風俗媒体ごときに気を使う必要もないのに
丁寧で撮影していてもとても楽しかったです。
動画では動きまくるおっぱいをもれなく収録。異常にセクシーな出来栄えです!
カバーガールは4月27に更新しますのでお楽しみに!

 
 

修正と振り替え

4月1日からホームページをリニューアルしたお店が多かったですね。
ティアラ』さん『アリスト』さん『ソシアル蘭』さん等。
それから喜ばしい事に『クラブ貴公子』さんが格安店として
フォレスト』さんが高級店として新規開店しました。

なかでも『アリスト』さんでリニューアルと同時にはじめたアリストTVはびっくりしました。
太田部長以下、スタッフが出演してこれまで修正写真の使用と振り替えしていた事を
謝罪しているのです。

ぶっちゃけ媒体側はお店の写真を使用するケースが多いですからお店側で修正写真を使用している
場合どうしようもないんですよね。
でもきっぱりと認めるって事は今後はやらないと言う気持ちの表れでしょうから素晴らしいですね。

向上委員会の売りである『吉原TV』動画ですからゴマカシようがないんですよね。
しかもトーク番組の体をなしてますから、顔、スタイル、喋り方、態度と
グラビアやインタビューならなんとかなる部分もすべて曝け出すしかありません。
お店に出演交渉をする時も結構悩みます。
何回か会った事のある女の子ならまだしも、
初めて会う子だとどんな撮影になるか正直、毎回ドキドキもんですw

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で、今週放映の『吉原クリニック』アリストからまみちゃんが来てくれました。
タイムリーですが、修正していない生のまみちゃんが観れると思います。
やっぱり裸の付き合いをする場所なんですからお客さんもお店も媒体も裸で付き合いたいものですね。



 
 

ついに休刊

ご存知だと思いますが、私は『ナンバーワンギャル情報』を発刊するfensに勤務してました。
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その『ナンバーワンギャル情報』が休刊号となる162号の早刷りを
吉原営業のウータンが各店舗に配本していたので奪いましたw

思えば10年近く前、ソープの子から「これに私載ってるんだよ」と見せてもらったのが
きっかけでした。当時は毎日のように吉原で遊んでいましたから
これは便利と毎号読んで、定期購読までしたほどですw

当時のワンギャルには今でも風俗媒体でご活躍の諸先輩方が編集を勤めており
初めて読んだ感想は「なんてマニアックな雑誌なんだろう…」でした。
女の子から聞く樹水駿の写真というかポーズのこだわりなんかも聞いており
リーダースパークの偏執ぶり、編集部の勢いを感じる特集と読んでて面白かったです。

時は流れて、ある場所で背の高いfensという会社の社長さんと会いました。
普通の会社みたいな名刺をくれたので裏をひっくり返すと
樹水写真事務所と書いてあるじゃないですか。
「あれ?樹水さんってワンギャルのカメラマン人ですよね?」と聞くと
嬉しそうに「僕が樹水ですよ」
これが樹水社長との出会いでした。
半ば押しかけのような形で入社させてもらい最初から
吉原担当にして下さい!と言って吉原を廻らせてもらいました。

118号からでしたから155号までの37冊に関わった事になります。
わずか四分の一ですが、最高のソープランド専門誌の歴史に関われて大変幸せでした。
バックナンバーを見返すと、その時の思い出が蘇ります。
大半は樹水社長と言い争った思い出ですがwwww

良い物を創ると言う樹水社長の信念は本当に感服しました。
写真を見ただけでは判らないかもしれませんが、ポーズ一つにもミリ単位で指示をだすくらいですから、自分が創り出す出版物に対する思い入れは察する事ができるでしょう。

一番思いで深いのは131号の『そうだソープに行こう』と銘打った
編集、営業が全員自腹で地方ソープに行った企画。
会社で少しは負担すれば…と言う声もあったのですが、ソープに行った事もない人間がワンギャルに関わっているのが嫌だったんですよね。
自腹で大衆店ぐらい体験しろ!って事でやった企画なのですが
みんなでドサ廻りのように千葉や埼玉に行ったのが良い思いでです。
もちろん、御大にも自腹で新宿の『バルボラ』に行ってもらいましたがww

他にも『訛り特集』など紙媒体でしか出来ないような事ができたのが
ナンバーワンギャル情報』の強みだったのではないでしょうか。

私が関わったのは3年弱ですが、『ナンバーワンギャル情報』13年の歴史については
シティーデリのミスターシティーが6ページに亘り綴っています。

っていうか休刊号は皆さん買って下さいね!
バックナンバーも発売してますから、これを機会に買い揃えてみてはいかがでしょうか?
10年後にはカルト本として伝説に残ることは間違い無しですw

何はともあれ、休刊号が無事発行できfens一同ホッとしているのではないでしょうか。
13年間の歴史に携わった、編集部、営業部、写真部、DTP、経理、データ管理の諸先輩方。
リーダスパークの歴代投稿者の皆様。定期購読をされていた読者の皆様。
そして樹水社長。
ナンバーワンギャル情報』は僕が日本で一番好きな雑誌でした。
本当にお疲れ様でした!
 
 

泡姫の引退

ソープランドって人気商売なのに引退ってあまり華々しくやらないですよね。
水商売だとバースデーや引退はカウントダウンまでやるぐらいのイベントなんですが
不思議とソープは人知れず辞めるパターンが多いです。
まぁ移籍や一度辞めても復活または風俗へ行くケースが多いからかもしれませんが…

なんでこんな事書くかと言うと今日、ソレイユ柚葉ちゃんがブログと
オフィシャルサイトで正式に引退表明したからです。
今月一杯でソレイユを卒業して風俗からは引退するそうです。
柚葉ちゃんに入った事のある人はご存知でしょうが、内容的にはかなり凄いです。
語弊があるかもしれませんが、恋人派としては完璧でしょう。
某店の部長の言葉ですが
「ある意味ソープ嬢としての完成体だね。そうそうあれだけの子は出てこないよ」
私もそう思います。

前にも書きましたが、ソープ嬢とはセックスのプロだと思ってます。
誰でも股開けばできますが、愛する人とのセックスと生きたダッチワイフにチンコ突っ込むのでは
天と地ほどの差があると思います。

やっぱり、いくら仕事とは言え好きでもない男性に抱かれて女性として一番守るべき
貞操を与えるのですから嫌に決まってます。
よく「ソープ嬢はセックスが好きだからやってんだろ」と言われる…
なんて事を女の子から聞きますが、そんな人1,000人中1人いるかいないかでしょう。

私も見ず知らずのおばさんを即クンニしろと言われたら嫌です。
水商売時代にお客さんと同伴する時でも間違っても彼女なんて思われたくないと思っていたので
青いスーツに毛皮のコートでディズニーランドに行った事もあります。

体の接触がなくてもそう思うのに、泡姫達は心(見える範囲で)も体も2時間は
恋人としてお客さんに接する訳です。
万人の性欲を受け入れ、温かく包み込むマリア様のような泡姫は本当に尊敬します。

でも実際に取材しているとがっかりする子にも結構当たります。
「好きなお客さんのタイプ?客にいる訳ないじゃん」
「即々?しないです。お清めとかありえないし(笑)」
「あたし客に触られたくないからテクニシャン売りでお願いします」

…あれ?何屋さんでしたっけ?と取材中でも聞きたくなります。
取材でどう書こうか頭抱えるくらいですから
実際にお金払ってたらがっかりじゃ済まないですよね。
接客に出してない事を切に望みますが…
嫌とは言え自分で選んだ商売なのですから泡姫に徹してもらいたい
と思いますが、なかなか難しいようです。

だからこそ
「お客さんが望む事ならなんでもしてあげたい」
「どんな人でも会った瞬間に好きになっちゃうんです。」
なんていう子に出会うと嘘でも凄いなと思います。
まして実際に入った人が口を揃えて
「あの子は良いよ~」
という子なら鉄板でしょう。

あと2週間弱しかありませんから入れるお客さんも限られると思いますが、
辞めてしまう前に一度は体験してほしいと思います。

体調に気をつけて3月31日まで頑張って欲しいと思います。
沢山の男性に愛と幸せを与えた分、これからは自分自身に愛と幸せを与えて下さい。
柚葉ちゃんお疲れ様でした!
 
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プロフィール

ブランキー酒井

Author:ブランキー酒井
■通り名
ブランキー酒井

■趣味
DVD集めと戦争ゴッコ

吉原ソープランド情報サイト
『ギャルズコレクション』代表
風俗カメラマンとして撮影したり
吉原を徘徊する日々。

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