ちょっと面白いニュースがありました。
以下引用
スコットランドのアバーテイ大学のムーア博士とその研究チームが科学誌『Nature Communications』に発表した内容によると、女性が感じる男性の魅力の度合いは、免疫力、テストステロン（男性ホルモンの一種）、コルチゾール （ストレスによって分泌が促進されるホルモン）の3つと大きな因果関係があるとのことです。

ムーア博士と研究チームが行った調査は、以下のような内容です。

・74人の若い男性に肝炎のワクチンを接種させ、その免疫反応から免疫力の強さを測定
・同時に、男性達のテストステロンやコルチゾールの値も測定
・同年代の若い女性に、74人の男性の写真を見せ、魅力度を1点から10点で採点させ、集計

この調査の結果、以下のようなことが判明しました。

（1）強い免疫力を持つ男性は、テストステロンの値も高い
（2）強い免疫力と高いテストステロン値の男性達は、女性からの評価が高い
（3）テストステロン値が低い男性は、コルチゾール値が高い

つまり免疫力が高くストレスを減らす(コルチゾール値を下げる)という事がモテる男に必要らしいです。
免疫力を高めるにはヨーグルトなどの乳酸菌が高い効果をあげるそうですが
ブランキーのお勧めはHSP(Heat shock protein)傷ついた細胞を修復させるタンパク質のことです。
人間の組織や細胞は主にタンパク質で形成されていますが、このタンパク質は過度なストレスを受けると
正常な働きができなくなってしまいます。
逆にタンパク質を傷つけるとそれを修復するためのタンパク質が生まれます。
ちょうど筋トレをすると筋組織が傷つき筋肉痛が起こり修復することによって筋肥大がおこる仕組みと同じですね。
このHSP、ヒートショックというだけあって身体に熱ストレスを与えるのが有効です。
体温を38度以上の状態で10分以上経過させればいいのですがお手軽に家のお風呂でもできちゃいます。
・お水をたっぷり飲む
・40度から42度のお湯に10分以上つかります。
・汗ダラダラで上がってもクーラーや扇風機には当たらない！
・バスタオルで身体をくるみ汗を自然にひかせる
これだけで良いんです！
HSPが二日後にピークを迎え一週間程は効果を持続できますので一週間に一度か二度このHSPをやっておけば
免疫力をキープする事ができます。
サウナでサウナ→水風呂→サウナ→水風呂→サウナ→水風呂のローテーションもOKです。
免疫力を高めておけば性病にかかる心配も激減します。
私事ですがサウナ・スパ健康アドバイザーの認定試験に受かりまして
特殊浴場だけでなく普通のお風呂も詳しくなりましたｗｗ
ストレスを減らす方法ですが一番はやっぱりセックスだと思います。
つまりソープでHSPやって汗ダラダラながしながらプレーに及ぶのがモテにつながるのではないでしょうか！

話題の『吉原まんだら』清水亮著を購入しました。


御歳93、伝説の女帝が初めて語る。と帯に書いてあって誰やねんと思ったら
特浴協会会長だった故高麗会長の奥様なんですね。高麗会長はロールスロイス(現マティーニ)を経営されていた方で
本の中にも記載されていますがキャバレーやホストクラブまで経営していた事業家でした。
当然初めて聞くような話ばかりで大変面白い内容です。
江戸から大正期にかけての記録は残ってますが戦前からの記録って残ってないので貴重な証言なのではないでしょうか。
花魁、太夫なんて華やかなイメージしか持っていない方は是非読んでみて下さい。
ロールスロイスと言えば写真じゃなくてイラストで女の子を紹介していた面白いお店でしたが
一度イラストで指名して入ったら結構似てましたｗｗ
自分で写真撮っていてなんですがイラストってのも今復活したら面白いかもしれませんね。

写真と言えば先日、東京トップレス主宰のくどうさんがパーソナリティーを務める
ソープランドポッドキャスト1126inに出演して巨乳カメラマンのくどうさんと写真の話で盛り上がってきました。
結構有意義な話をしてきたので配信をお楽しみにして下さいｗ

先日、出版されました『ベテラン風俗ライターが明かすフーゾク業界のぶっちゃけ話』

著者の吉岡優一郎さんとは『セックスワークサミット2014』で知り合ったのですが、
今回、取材も兼ねて上京する(吉岡さんは岡山県在住)との事でコンタクトを頂きお話してきました。
開口一番、「あのブランキーさんだったんだね～観てましたよ～」と言われ小っ恥ずかしかったのです。
ニッチなネットTVを観て覚えてくれている方もいらっしゃたんですねｗ
最初は「次回作の取材も兼ねて」と言われていたのですがウッカリ飲んじゃったのでそんな話にならずｗ
風俗業界の言えない話に終始してましたｗ
4作も書いている作家先生なので北から南までの風俗四方山話は面白く酒が進む進むｗｗ
私に会う前に風俗写真界の鬼才、樹水駿先生にも取材されていたそうで共通の知り合いや友人を肴に
3時間も寿司屋で駄弁ってましたｗ

なかでも面白かったのがブランキーが常々唱えているソープランド＝プロレス理論について。
吉岡さんもプロレスファンという事で先日の世IV虎問題を絡めて
ソープランドのファンタジーについて熱く語りました。

著書に関してはサクサク読める内容ですので男性なら知っておいた方がお得な情報も
バッチリ書かれていますので是非ご購入下さい！

石の上にも三年…実は今日で
“カメラマン”ブランキーが誕生してまる4年なんです。
元々、絵描きを志していた美術少年でしたがカメラなんて『写るんです』以外触った事もありませんでした。
フェンスに入社した当時はまだまだフィルムの時代でしたから
カメラマンと言うのは訓練を積んだ特殊な職業だと思い畏敬の念を持っていました。

ある時、編集部が殆ど退社する事になり
営業として廻っていた人間が取材の画像をデジカメ(当時は面倒くさかったのですがコンデジではなく
一眼にストロボ持たされて)で撮り始めたのです。

今ならお店の画像を貰ったりしてしまうのでしょうが
幸いな事にブランキーが以前に勤めていたのはあの樹水駿主宰の『ナンバーワンギャル情報』でしたから
貰い写真なんて以ての外。撮り下ろししか使わないと言う確固たる主義でしたから
取材の写真と言えども樹水社長自らダメ出しを喰らいます。

また、社内は元よりお店からも強烈なダメ出しを喰らいます。
適当な写真を選んだ日には「お前、こんなんで鳴ると思ってんの？」と詰められます。

当時は自分がカメラマンになるなんて思いもしませんでした。
今、思えば笑い話なのですがCANON 10Dにキットレンズ付けただけなんですから限界があります。
樹水社長や他のカメラマンの明るくボケのある写真を見ても技術の差なんだろうな～と思っていました。

時は流れてギャルコレを立ち上げてからしばらく経ち
信頼していたカメラマンが事情により撮影が出来なくなってしまいました。
この頃には修正と言うものが当然になってきたので何にも考えないカメラマンの写真を修正するのは
他人がクソ撒き散らした便所を掃除するようなモノなので大変なストレス。
そんなのに日当払うなら自分でやったほうが精神衛生上良いですからねｗ
下手なのに撮らせて怒られたり、自分が後でイライラするなら自分で撮ってしまえ！
と思ったのがキッカケです。

今では堂々とカメラマンです！と言ってますが
一年くらいは「僕写真撮れますよ」なんて言っても素人が何言ってんだと言われるのは間違いないので
黙ってカメラマンがいるフリをしていました。
そのうちバレるんですけどねｗ

お陰様で4年間で4,000名を超える撮影をさせてもらいました。
たまに『どこで写真習ったんですか？』と聞かれますが即答で吉原！と答えますｗ
まだまだ修行の身ですが精進して女性の身体をより美しく撮り続けたいと思います！

リンクも貼ってあるSOAPLANDjapanSNSが年内で閉鎖する事になりました。
発足当時はプレイガール主導という事もあって多くの登録者がいたのですが
最近はめっきり人も減ってしまいました。
実は結婚して風俗業界から足を洗った僕が舞い戻るきっかけだったのが
2008年の11月26日に行われた1126(イイフロ)イベントだったんです。
SNSで親しくなった方も大勢いますし現行で日記を更新している方もいらっしゃいますので
新たにSNSを立ち上げました。
ソープランドSNS【ありんす】

facebookやmixiでは公表できない話ができるのもソープランドSNSならではだと思いますので
是非登録してみて下さい。
私もブログなどでは公表できない話を書き綴ろうと思ってますｗｗ